リリカル・ロジカル・ラジカル

伝えたいことが…あったりなかったり。 昼休みの30分で毎日書くブログ。

インプットとアウトプット

ブログを書き始めてから、見ているものの受け止め方が変わってきています。

ブログネタになるかならないかが視点に加わる、のも、もちろんそうなのですが、そもそも世の中が新鮮に見えるよ!ママン!
知らなかったことや、ちょっといいことが、浮き上がって輝いて見える!

一方でアウトプットの方はというと、全然追いついてない状況で。
駄文でも所感でも小並感でも何でもいいから、毎日何か吐き出すことにはしているんですが、ああこれは取材っていうほどでなくても実際に現物を見てから書きたい、とか、もう少し周辺情報を読み解いてから書きたい、という題材が余ってきて困った困った。

最近何見ても感激して涙が出そうになるのですが、その感覚を大事にしながら、説得力のある文に起こすのすげえ難しいです。
いや、だからやらない、と言ってるわけではなくて、どうやったら消化できるのか、もう少し詰めないといかんなあ、って思ってます。

プロレスとアイドル(序章)

今日は火曜祝日だったので、しばらく前に始まっていた、リアルタイムの「RAW」をようやく観ることができました。

http://www.jsports.co.jp/wwe/

現地と数秒違いで Monday Night RAW が見られるとか胸熱すぎる。10年前に行った会場のビールのゲップまで思い出せそうな、懐かしさです。

プロレスがなぜこんなに好きなのかと問われると、歌舞伎とか時代劇とかと同じような、「型」と「破り」の部分なのかなーと少し前までは答えてたと思います。

ここ10年ぐらいは、それに加えて泣いちゃうんだよね。泣ける。
この泣ける部分については、アイドルを見ているときの感覚と同じ感覚なんです。
単にスポーツでない、単に歌謡でない、舞台でもない何かを見ているんだと思います。

また詳しく読み解いてみますが、今日はこの辺で。

仕事ができる人ほど敬語を使う

こんばんは。ここのところ昼休みに弁当食べながらメールチェックしてしまって、そのまま仕事に戻っているため、こんな時間になってます。後は休日だから昼休みがないというか一日中休みだったり。
このエントリで、晩ごはんを食べに帰ってしまったので途中になっていた「仕事ができる人ほど敬語を使う」話を。

仕事ができる人が必ず敬語を使いこなしているか、というと、もちろん例外もあるんですが、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」ってよく言い表したな、とつくづく感じることは多い。 

敬語を使いこなせば仕事ができるわけではない、と上記エントリでもしつこく言ってますが、仕事ができる人はどんな人にも丁寧です。20年以上歳の離れた若手に対しても。仕事ぶりの雑さが気に入らない取引先に対しても。出入りのお弁当屋さんや宅配業者さんやお掃除のおばちゃんに対しても。

先のエントリで、
「敬語が正しくない」人が「仕事ができない」わけではなく、相手との関係性の把握が正しくないから、正しくコミュニケーションが取れず、仕事が進まない
と書きましたが、「仕事ができる人ほど敬語を使う」についても、どんな人にも丁寧で敬意を払っているから、仕事がうまくまわる、そのひとつの表現形態が「敬語」である、という順序なのかもしれません。

私の場合、若い人や出入りの業者さんには丁寧に接することができるんですが、仕事ができなくて、自分より歳が上だったり目上だったりする偉そうな人にはどうしても丁寧にできないので、まだまだ修業が必要みたいです。
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