前回のエントリで、オフィスの移転の話をしましたが、元々事務所があったわけでもないのにやたらと引っ越しに時間がかかった理由は、必要以上にあちこちのお役所に行かなければならなかったことが大きいのです。
この辺、今回、事務所を借りるにあたって、諸々すっきりさせよう!と一念発起したので、だいぶ真っ当な状態に戻せました。
次回(その0)から、(普通は)どんな手続きやら書類やらが必要なのか、細かく書いていってみようと思います。
- 法務局発行の印鑑カード(法人用)を紛失していた(たぶん個人で引っ越したとき)
→紛失の届け(廃止届書)と再交付の届け(交付申請書)が必要
→印鑑カードがないと、履歴事項全部証明書と(法人の)印鑑証明書が発行してもらえない - 法人代表(個人)の住所移転の申請を登記所にしていなかった
→本来「すみやかに」申請しなければいけない事項
→不動産賃貸契約の保証人(代表個人)の住所と登記上の代表の住所が違ってしまう
(これについては、今回は特に大きな問題とはなりませんでした。同時にやる人もいるからね) - 法人代表(個人)の新住所所在地(市町村)での印鑑登録がまだ
→代表個人の印鑑証明書が出せない
この辺、今回、事務所を借りるにあたって、諸々すっきりさせよう!と一念発起したので、だいぶ真っ当な状態に戻せました。
次回(その0)から、(普通は)どんな手続きやら書類やらが必要なのか、細かく書いていってみようと思います。