リリカル・ロジカル・ラジカル

伝えたいことが…あったりなかったり。 昼休みの30分で毎日書くブログ。

演劇

私が時代劇を見る理由 - 元トメとの芝居論

宇宙戦艦ヤマトのTV放映分のデジタルリマスター版をファミリー劇場で連続放映していたので、見るとはなしに見ていました。「何もかもみな懐かしい」まで来たので、エントリを書き始めたところです。構成の強引さはあれども、人手を潤沢に使える時代のいいアニメでした。

とはいえ、アニメの世界ではそれほど声の演技の劣化が進んでいない上に、映像の「演技」や技術は向上しているので、今後とも新しい作品に期待が持てそうに思えます。見る人がいなくならなければね。

一方でドラマや映画はどうかというと、もう20年も前から池波正太郎先生が指摘していたのですが、どんどん役者が「何を言っているのか分からなくなっている」状況だったようで。「ようで」というのは私がドラマも映画もほとんど見てこなかったので、そういう表現になるのですが、たまに見ても、うまい役者は一握りしかいないんだなあ、と感じるので、今でも同じ状況か、もしくはより劣化が進んでいるのかもしれません。

年に一度ぐらい、元トメ(ややこしいですが「一度離婚した後でまた一緒に住んでいる元夫」のお母さん)と会うと、よく芝居の話をします。元トメは踊りの家元だったこともあって、TVを見ていても芝居の上手な役者さんのことが気になるみたい。同じ役者さんが好きだと分かるといい歳したBBA同士がキャピキャピと「ここの腰の落とし方がいい」「あそこの顔の作り方が最高」とか言っているので、同席している元ウトと元夫はさぞかし辟易していることと存じますいつも大変申し訳ございません。

その元トメとの共通認識は「時代劇と歌舞伎は演技力の宝庫」というところでありまして。時代劇と歌舞伎でいい線行ってる子は若くてもうまいわよねえキャピキャピ。これからが楽しみよねえキャピキャピ。

本日の結論といたしましては、何が起こっても時代劇とアニメを中止しないテレビ東京は、これからの映像コンテンツ産業を根っこから支える存在なのかもしれない、というところで、モヤさま2視聴に移ります。ごきげんよう。


 

時代劇とクラシック - 年末年始の過ごし方

今回の年末年始は、イレギュラーな出社日はあったものの、全体に1週間まるまる世間が動いていないので、比較的ゆっくり過ごすことができました。

一歩も出かけない日、テレビを見たりスマホゲームで遊んだり、ぐにゃぐにゃして過ごすのはふだんの休みと同様ですが、年末年始というと時代劇の特番も増えるのが楽しみのひとつ。
今年もいい役者さんが豊作でした。
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